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名古屋で暮らす

名古屋で暮らす日々や名古屋外での旅行体験などをご紹介します。

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人生初めての旅館。岐阜県の『料理旅館 いずみ荘』は1人でも楽しめる良いお宿でした

岐阜県 旅行 ホテル

皆さんは「旅館」というものに宿泊したことがありますか?

 

私は、大学時代から今までを通して宿泊と言えば一巻して安いビジネスホテル。そんなことを知人に伝えたところ「安いビジネスホテルなんかじゃ、旅行を楽しんだとは言えない!ぜひ旅館に泊まるべきだ」という熱いおせっかいを受けました。

 

いやね、そうは言っても旅館ですよ、旅館。

 

ビジネスホテルの数倍はするお値段ですし、何よりお1人さまお断りの雰囲気があります。一昔前だったら、「一人旅で女性が旅館に泊まるだけで旅館の人から変な目で見られる」なんて話もあったぐらいですからね。

 

私は女性じゃないですけど。

 

それはともかく、そういった背景もあって旅館に泊まるのを控えていたのですが、そこまで言われちゃ黙っていられません。名古屋から比較的近場の旅館を探して「料理旅館いずみ荘」さんへと行ってきました。

 

料理旅館いずみ荘さんのレビュー&口コミ

宿泊期間: 10月下旬

料金: 11000円(1人1泊:夕朝食付き※1人なので、1泊+1000円)

予約日: 2週間前予約

宿泊人数: 1人

 

美濃市駅からタクシーで7分ほど。山奥の中にぽつんと佇む暖かい明かりが見えてきました。

 

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旅館の入り口を抜けると、女将さんが待機しており、荷物などを運んでくれます。おお、良いですね。"もてなし"って感じです。

 

女将さんに案内されつつ、始めて上京した田舎者のごとく館内をキョロキョロとみわたします。すると、とある一角に芸能人のサインなどがいくつか飾ってありました。ひょっとすると、私が知らないだけで意外と有名な旅館なのかもしれません。

 

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「ご旅行ですか?」「遠くからありがとうございます」なんて静かな水のせせらぎの音がする館内を歩くこと1分ほど、別館の一室へと案内されました。

 

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こじんまりとした部屋。1人用に机の上に置かれたお茶受けとティーバッグとおしぼり。うん、風情があります。ちなみに、Wi-Fiはありませんが、携帯の電波は届いています。メチャクチャ不便というほどではありませんが、これぐらいが逆に俗世のことを忘れられていいのかもしれません。

 

料理旅館ならではの美味しいお料理

そんないずみ荘さんですが、メインは料理旅館ということで夜のお料理。期待して食堂へ向かうと、そこにはすでに私のお料理が準備されていました。

 

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料理学校を卒業されて調理をされているという料理長さん。お味ももちろんですが、料理のボリュームもすごい。前菜、お刺身、焼き物、すき焼き、天ぷら、茶わん蒸しに釜飯etc……と、写真にすべてを映しきれないほどの料理の数々。

 

私の写真撮影技術の下手さが悔やまれるほどきれいに盛り付けられた料理はどれもとてもおいしかったです。お酒との相性も抜群でした。

 

そんなほろ酔い気分でお部屋へ戻ると、そこにはすでにお布団が。こういう旅館ならではのサービスっていいですね。「人様のもてなしを受けたい!」ってときには、ビジネスホテルなんかより断然こちらです。

 

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このままお部屋でひと眠り……する前に、ひとっ風呂浴びてきましょう!こちらのお風呂は温泉でこそありませんが、お部屋の数のわりに広々とした空間で24時間いつでも利用できます。タイミングも良かったため、1人でお風呂を満喫することができました。極楽極楽です。

 

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そして朝食には、ご飯食べ放題の朝定食。メチャクチャ豪華というわけではありませんが、お味噌汁が目の前で火にかけられて土鍋で温められる光景と、元気な仲居さんとお話しできる温かさがグッドでした。

 

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超高級旅館の格式高さのようなものはありませんが、だからこそ初めての1人旅館にはちょうど良かったかもしれません。男性でも大満足なほどのボリューミーな食事、アットホームな仲居さんのもてなし、広々と使える浴場と、名古屋の都会で疲れた体をいやすのにはちょうど良い空間です。

 

郡上八幡と名古屋の間にあることもあり、名古屋から美濃地方に行かれることがある方にはかなりおすすめです。

 

興味のある方はぜひご一泊してみてはいかがでしょうか。