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カフェや喫茶店はコーヒーを飲む場所ではなくなっている?20代女性の好みから

「カフェや喫茶店の飲みものと言えばコーヒー」

 

こうやって自信を持って言える方はいったいどれぐらいいらっしゃるでしょうか。少なくとも、現代の若い世代にはそう答える人は少ないかもしれません。   先日、アメーバニュースの記事で以下のような調査結果が紹介されました。  

 

全国の20代~60代の男女1371名に調査したところ、「コーヒーを美味しいと思わない」と答えたのは全体の13.6%。性年代別では、20代女性が3割以上の該当率で、他の層と比べると異様な多さである。 出典: http://news.ameba.jp/20160424-187/  

 

具体的には20代女性の31.6%が「コーヒーを美味しくない」と答えているようです。20代女性といえば、カフェや喫茶店にはよく行くイメージがありますが、これはあくまでイメージでしかなかったのでしょうか。それとも、カフェには行ってもコーヒーを美味しくないので飲みたくないと思っているだけなのでしょうか。 

 

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20代女性にはチェーン店カフェが人気!

確かに、20代女性はコーヒーがあまり好きではないのかもしれません。

 

ですが、20代の若者がおしゃべりや気分転換をするため喫茶店利用を考えるときには、ファミレスやファストフードなどを抜いて、スターバックスやドトールなどのカフェチェーン店を一番利用しているという調査結果もあります。

出典:wakarukoto.com/?p=6348

 

もちろん、男女を合わせた20代全体の調査結果なので、20代女性だけの好みや行動ではありませんが、少なくとも喫茶利用目的であれば20代もカフェを利用する傾向があることは間違いないでしょう。

 

スターバックスやドトールなどには、フラペチーノやヨーグルトジュースなどのコーヒー以外のメニューが充実しています。つまり、20代女性はカフェ離れをしているというよりは、コーヒー離れをしているのかもしれません。ありきたりな言葉を使えば、「若者のコーヒー離れ」という現象でしょうか。

 

カフェの在り方と使い方の今後

サードウェーブ、スペシャルティコーヒー、ラテアートと、コーヒーに関連する用語は広まりを見せ、ある種のコーヒーブームが若い世代の中でもあったように思われます。

 

 ですが、一方で、カフェで飲む飲みものはコーヒーだけではありませんし、カフェの使い方もコーヒーを飲むだけではありません。

 

コンビニで自販機よりもクオリティの高いコーヒーを手軽に飲めるようになった現代において、カフェに求められる役割は今後大きく変わってくるのかもしれません。

 

外で仕事をするノマドワーカーを対象とし、Wi-Fiやコンセントの完備されたワークスペースのようなカフェ、居心地や接客態度を良くし、家や仕事場以外の落ち着ける場所-サードプレイス-を提供するカフェと、提供する飲みもののクオリティのみならず、新たなサービスを提供していくことがカフェでは求められる時代になってくるのではないでしょうか。