名古屋で暮らす

名古屋で暮らす日々や名古屋外での旅行体験などをご紹介します。

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名古屋で暮らすなら何区がおすすめ?一人暮らしやファミリーで住むならどこがいいのか?

日本三大都市のひとつであり、東海地方最大の都市である名古屋。

 

やはり三大都市のひとつというだけあって、中村区や中川区、港区など合計16区の区があり、なかなか外部の人から見ると、名古屋のどこがどんな印象なのか、どこが住みやすいのかなど分かりづらいかと思います。

 

そこで今回は、名古屋市内でどこが住みやすいとされているか、いくつかの区をとりあげてご紹介したいと思います。

 

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中心地で遊びたい方には中区

代表的な駅

栄・伏見・大須・鶴舞・上前津

 

住むのには万人におすすめ……というわけではありませんが、名古屋の都会らしさや遊び場を楽しみたい方におすすめなのが中区。栄や大須など、名古屋の経済、遊びの中心というべきエリアがあります。

 

賃料は、中心地という割に必ずしもベラボーに高いわけではありませんが、そのぶんユニットバスだったりワンルームだったりと、部屋が狭い傾向にあります。そこそこ広い部屋に住もうと思うと、一気に値段が跳ね上がるのが中区。

 

「家自体にはこだわりがないから、とにかく街に近いところがいい」という方には住みやすい街だと思います。

 

ただ、同じ中区と言っても鶴舞駅周辺などは、名古屋大学医学部や鶴舞図書館があったりと、落ち着いた雰囲気になってくるので、賃料も安くなる傾向にあります。こちらはファミリー層などには住みやすいかもしれません。 

 

安心感のある千種区

代表的な駅

千種・覚王山・本山・今池・池下・東山公園・星ヶ丘

 

覚王山駅や本山駅、星ヶ丘駅など、名古屋市内でもおしゃれな街として取り上げられることの多い千種区。名古屋市内の住宅街としては、外部から来た人より、むしろ名古屋市内の方に人気で、千種区に住んでいるというと、「うらやましい」「あのおしゃれなところですよね!」などと声をかけられることがあるかもしれません。

 

ただ、そのぶん少し家賃は高めで、単身1人暮らしでも他地域より1~2万円ほど賃料が高くなる傾向にあります。名古屋大学など複数の大学があるため、学生街でもありますが、学生の1人暮らしには少し大変な街(もちろん、探せば安い賃貸もあります)。

 

その代わり、子育てママに人気の中学校が区内にあったり、コンビニ前にたむろする人やゴミが散乱していない、窃盗注意などの看板を見ることがないなど、教育・防犯面でファミリー層にも人気があるエリアです。

 

とはいえ、同じ千種区といっても、池下や今池界隈は少し雰囲気が変わるので、同じ千種区だからと一緒くたにすることはできませんが。

 

転勤族の多い名東区

代表的な駅

藤が丘・一社・上社 ・本郷

 

そして、転勤族も多く、住宅街として人気が高いのが名東区です。名東区には千種区や中区と同じく、名古屋の中心路線である東山線が走っていますが、そこそこ安い賃料で家を借りることができます

 

もちろん、星ヶ丘駅から一社駅の間など、千種区との境には一部高級住宅街もあるので、すべてのエリアが安いというわけではありませんが、区全体の傾向として賃料が安めなのがこのエリア。特に、藤が丘駅周辺は駅のにぎわいもあり、人気も高めです。

 

駐車場も格安で借りることができるので、「地下鉄も使いたいが車も使いたい」層にはおすすめでしょう。名古屋駅に頻繁に出る方だと、少し不便かもしれませんが、そうでなければ住むにも暮らすにも困らないエリアだと言えるでしょう。
 

中流層の多い昭和区

代表的な駅

川名・八事・御器所・荒畑・いりなか

 

そして、名東区と経済的なクラスとして雰囲気が少し似ているのが、昭和区です。名東区が転勤族が多いとしたら、昭和区は昔ながらの名古屋出身の方が多い印象でしょうか。

 

名東区の星が丘と同じく、八事駅のような一部の高級住宅街こそあるものの、不動産の売買サイトなどを見ても、川名駅や御器所駅など、中流層が住むエリアと紹介されることが多いです(私が言っているわけじゃありませんよ)。

 

賃料も安めなうえに、落ち着いた雰囲気の住宅街といった感じなので、住むぶんには困らないでしょう。

 

郊外型でファミリー向けなら天白区

代表的な駅

原・平針・植田・塩釜口

 

ここまでご紹介してきた他の区とは少し毛色が違い、ほぼ完全な住宅街で、中心地というよりは郊外に近い印象なのが天白区。名古屋の中心地から少し外れるだけあって、賃料もかなり安めです。

 

ただ、賃料が安いからと言って住みづらいとか、治安が悪いといったことは全くありません。中区ほどの賑やかさはありませんが、名古屋の中小企業の社長さんなども住んでおり、安価なお店から少し気取ったお店まで、バリエーションは豊かな印象です。

 

ただ、同じ天白区と言っても、地域によってかなり交通の便は違い、原駅や平針駅などはバスのアクセスもよく、お店も多いのですが、少し駅を外れると車がないと不便だったりします。

 

閑静な住宅街といった感じなのでファミリー層にはおすすめですが、1人暮らしでは、駅やバス停から遠いと、遊び場も少なく不便をすることもあるかもしれません。

 

郊外っぽさと都会っぽさが絶妙なバランスの瑞穂区

代表的な駅

瑞穂運動場東・新瑞橋・桜山・妙音通・堀田

 

桜山駅や新瑞橋(あらたまばし)駅など、名古屋駅にも乗り換えなしで行ける駅があり、そこそこ交通の便が良い住宅街が瑞穂区です。イオンなどの大型ショッピングセンターもあり、住みやすさは悪くないでしょう。

 

賃料もそこそこで、名古屋市内の相場よりは少し安めといったぐらいなので、1人暮らしでもファミリーでも住み心地はいいと思います。

 

瑞穂区に住んでいるからといって、特別なステータスがあるわけでも、「瑞穂区以外にはもう住めないわ」となるわけでもないでしょうが、逆に瑞穂区に住んでいるからといって大きな不満はないでしょう。

 

オフィスに近い東区

代表的な駅

高岳・車道・大曾根・名古屋ドーム前矢田

 

高岳駅や車道駅など、オフィス街と住宅街が複合したような雰囲気なのが東区です。賃料は必ずしも安いとは言えませんが、そのぶん駅チカでそこそこ良い物件があったり、コンビニやチェーン店があったりと、転勤や単身での生活には悪くないエリアだと思います。

 

ただ、一部治安の面で心配するエリアがあったり、スーパーが少なかったりといったファミリー層が住む場合は、賃貸の周辺環境をしっかり調べてからのほうが良いかもしれません。

 

逆に、東区には白壁などの高級住宅街もあるので、都会らしさや交通の良さなどを求めるのであれば、東区はうってつけです。「頻繁に街中に遊びに行きたいけど、街中には住みたくない」という方にはおすすめ。

 

名古屋の賃貸を探すのにおすすめのサイト

ファミリーにも単身にもおすすめなサイト

SUUMO(スーモ)

リクルートが運営するスーモ。国内最大級の賃貸物件のデータを持っているため、賃貸情報を探すのであれば、とりあえずここを見ておいて損はないでしょう。安い物件から高い物件、単身向けからファミリー向けまでいろいろな物件があります。特別な条件を求めないのであれば、まずはここから。

 

学生・単身赴任向けサイト

レオパレス21

いわずと知れたレオパレス。家具・家電付きなので、初期コストが安く済むのがなによりの魅力。また、学生にとってはインターネット全室無料のサービスもありがたいでしょう。

 

駅名や区で検索していただければ、お近くのレオパレスの物件が見つかるはず。

 

キャッシュバック賃貸 キャッシュバック賃貸

賃貸情報株式会社という不動産情報を配信する会社が運営する賃貸情報サイト。賃貸契約が成立するごとにキャッシュバックが得られる、学生や一人暮らしの方にありがたいサイトです。

 

また、単純に名古屋の賃貸物件もそこそこ多く、他のポータルサイトで出てくる物件ならそこそこ掲載されているレベル。他のサイトよりもキャッシュバックサービスがあるぶんお得なサイトです。

 

まとめ

いかがでしょうか。

 

念のために書いておくと、今回ご紹介しなかった区が"住みにくい"というわけではありません。たとえば、北区などは安めの物件も多いですし、イオンなども利用しやすいでしょう。

 

逆に、今回おすすめしたなかでも、中区などはにぎやかなところが苦手な方だと、かなり低評価になってしまうかもしれません。あとは、車を所有している方だと、今回ご紹介した区は住みづらい場合もあるでしょう。

 

また、それぞれの区内でもどんな駅に面しているか、飲み屋街かなどによって大きく事情は変わってきます。ある程度の傾向はありますが、あくまでざっくりとした目安だと思ってください。