名古屋で暮らす

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名古屋の安飲みで1人でもガヤガヤ騒ぎたいなら今池屋台がおすすめです!

1人で寂しい夜。

 

なんとなく人様の熱気にあたりたい気持ちを抱えつつも、スナックやキャバクラみたいな空間はちょっと避けたい。あなたはそんな気持ちになったことはあるでしょうか。私は毎日です。

 

そんな方におすすめのお店が東山線今池駅のすぐそばにあります。表通りの今池ガスビルをすぐ裏に入った路地にある「今池屋台」というお店です。

 

名古屋に生まれた小さな屋台村

今池屋台とは、どこか特定のお店のことを指すわけではありません。1つのテナント内に、まるでフードコートのように6つの屋台スペースがあり、そこにそれぞれのお店が入って、小さな屋台村を作り上げる。それが今池屋台なのです。

 

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ちなみに、こちらの6店舗のテナントは、そのときどきで全く違うものに入れ替わります。理由は様々で、売り上げが上がらなかったとか、屋台を出て自分のお店を立ち上げる資金が貯まったからとか、それはそのお店によります。

 

そして、だからこそ今池屋台に数か月も行かないと、全く違う屋台のラインナップに変わっていたりします。その入れ替わりのサイクルはかなり短いので、1年前にここに来た人にとっては、すでに今池屋台自体が全く別のお店に感じられるでしょう。

 

逆に、屋台をかまえた店主にとっての屋台村とは、他の屋台に来たお客さんを捕まえて、いつか自分のお店を立ち上げたときに常連になってもらうためのステップアップの場所。だから、ここはいつも野心に溢れる店主さんたちで賑わっています。

 

残念ながら、今の時期はタイミングが悪く「焼き鳥」と「ワインバー」と「焼肉」の3店舗しかありませんが、今回はそのなかでも異色なワインバーへと行ってきました。

 

屋台のワインバーは一味違うエスニック

ごった返した店内。長椅子にわちゃわちゃと座る常連客の群れを抜けて、奥のカウンターへと進むとワインバーがあります。ただ、ワインバーと言ってもそこは今池屋台。普通のワインバーとは一味違います

 

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なんとこちらのワインバーは、ワインとエスニック料理を楽しむお店なのです。今回はグラスの白ワインに合わせて「ズッキーニとプチトマトのサラダ」や「豚肉とキャベツのナンプラー炒め」をいただきました。

 

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ワインとエスニック料理は意外と相性が良く、酸味や辛さでホットになった口の中を白ワインが洗い流してくれるので、気持ちよくガンガン飲み食いできるのです。

 

ただ、エスニック料理ばかりではなく、チーズの盛り合わせやソーセージなど、普通にワインに合うような洋風のメニューもあるので、エスニック料理が苦手という人でもご安心ください。

 

ちなみに、一応カタチ上のメニューはありますが、適当に好みを言えば、ありあわせの材料で色々作ってくれたりもします。わたしは以前、絶品の卵かけご飯を作ってもらいました。この辺は屋台のいいところですね。

 

そんな今池屋台ですが、「常連さんばかりのところに1人でのみに行くのは怖い」と思われるかもしれません。私もどっちかというと緊張しいなので分かります。

 

ただ、だいたいのお客さんが飲んでいると適当に話しかけてくれますし、ほとんどのお客さんが1人客です。1人の寂しさを埋めるにはちょうどいい感じ。もう二度と会うことのない方もいらっしゃるかもしれませんが、そこは屋台の距離感。一期一会の楽しさがあります。

 

今池は名古屋のなかでも比較的雑多なお店が多いと思いますが、そのなかでも特に今池屋台はいい意味でゴチャゴチャとしたお店なので、1人でフラッと気楽に飲めるところを探している方にはおすすめですよ。

 

ちなみに、各屋台のオーナーは独自に定休日を作っていますが、屋台村自体は年中無休で夕方5時から朝3時まで営業しているので、目当てのお店が特にないのであれば、適当な時を見計らって訪ねてみるとよいかもしれません。