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名古屋で暮らす

名古屋で暮らす日々や名古屋外での旅行体験などをご紹介します。

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長野名物が目白押し!?塩尻駅の「ほっとして ざわ」さんは不思議で面白い食堂でした

長野県塩尻市。

 

ワインの里として有名なこの土地は、交通の要衝としても知られており、また奈良井宿などの観光地を抱えていることから、他県の人にもよく知られています。「長野県?ああ、塩尻市ね」とはならないかもしれませんが、長野でもそこそこ有名な土地です。

 

かくいう私も以前は長野県に住んでいたので、塩尻市には何度かお世話になりました。観光じゃありません。塩尻には自動車運転センターがあったので、免許更新に行ってただけです。全く大した理由じゃないですね。

 

それはともかく、そんな見どころいっぱいの塩尻市ですから、その中心である塩尻駅を利用したことがある方も少なくないはず。私も今回塩尻市を観光しようと思い、塩尻駅で電車を降りました。

 

すると、どうにも腹の虫がおさまらぬ様子。「よし、塩尻駅構内でお昼ご飯を食べられるところを探そう!」と塩尻駅の西口を降りたところ、とあるお店を発見。その名も、「ほっとして ざわ 塩尻駅店」

 

店名としてはすごく言いにくい上に、塩尻駅店と強調されていたので調べてみたらここ一店舗だけだったという、すごく不思議なお店です。

 

塩尻駅の1階にある懐かしの飲食店

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中に入ると、そこは昔ながらの和風の喫茶店のような雰囲気。座敷席もあり、隣の席との間隔がすごく狭いです。それでも、私が入ってすぐにたくさんのお客さんで賑わいました。地元の人気店なのかもしれません。

 

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そんなどこか懐かしい「ほっとしてざわ塩尻駅店(←言いにくい)」さんの店内を見渡していると、自分のテーブルの上に懐かしいアレを発見しました。

 

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ああ、昔よくやりましたよね、コレ。以前懐かしくて100円をつい突っ込んだら、何の結果も出ずに100円玉も返ってこなかったという悲し過ぎる思い出があって以来、二度と手を出さないと決めましたが、昔はよくやりました。

 

ざわさんでは、未だ現役の様子。全てのテーブルにこの占いマシンが置いてありました。内装も相まって、昭和にタイムスリップしてきたかのような雰囲気です。

 

そしてざわさんの驚くべきところは、それだけではありません。メニューを開いて仰天。大量の料理がところせましとメニュー表に並んでいるのです。

 

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いなご、ハチノコ、大すずめのから揚げと長野名物がズラリ。ネットで言われる「長野県民は虫ばかり食べているんだ!」という偏見を事実に変えてくれるようなラインナップです。まあ、もちろんそんなことはありませんが。

 

長野名物を堪能!久々の山賊焼きのお味

私は流石に久しぶりの長野と言えど、もう少しマイルドな名物から入りたいと、「あゆの塩焼き」と「山賊焼き定食」をオーダーしました。山賊焼きとは、ニンニク醤油ダレの竜田揚げみたいなもんですね。ただし、ほぼ例外なくかなりボリューミー。

 

山賊焼きを食べてしまうと他に何もいらなくなってしまうので、まずは鮎の塩焼きからいただきます。

 

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鮎の塩焼きは、養殖にはないエゲツナイ顔つきと、苔のような香りのついた天然ものの塩焼き。けなしているようですが、褒めています。やっぱり天然ものは美味しいです。

 

そんな鮎をつまみにしばらく待っていると、いよいよ本日のメインディッシュが届けられました。山賊焼き定食です。

 

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見てください。このボリューム。鶏もも肉が1枚肉でデンと出てきます。

 

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ちなみに、長野県に住んだことがある方なら分かると思いますが、長野県の山賊焼きではこのサイズは比較的一般的なサイズ。スーパーでも一枚肉単位で売られていることがほとんどです。時には鶏もも肉1.5枚、2枚で出てくることも。さすがに私でもシンドイレベル。

 

今回は久々の山賊焼きということで、そのニンニクの風味のタレと油の相性の良さを再確認。ご飯が進みます。間にキャベツを挟みながら、そのジューシーなお肉をゆっくりと味わいました。ごちそうさまでした。

 

最後に、会計をしようとレジに行くと、何やら気になるものを発見。

 

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「本日取り立て松茸1パック3800円」

 

安い。いや、高いです。でも高いけど安い。さすがはきのこの里長野。松茸がこんなお店の中で売られているとは思いませんでした。ざわさんにはいろいろと驚かされます。塩尻駅の1階にこんな面白スポットがあるとは思いませんでした。

 

皆さんも、塩尻に行かれる際はぜひ「ほっとして ざわ 塩尻駅店」をご利用ください。

 

ほっとして ざわ 塩尻駅店

0263-53-8233
長野県塩尻市大門八番町9-1 塩尻駅1F
[月~金] 9:00~22:00
[土日祝] 10:30~22:00
定休日:無休

 

塩尻駅へのアクセス

ちなみに、名古屋市内から塩尻駅へアクセスする方法は大きく分けて3パターンあります。

 

  1. 有料特急の「ワイドビューしなの」を利用(7000円弱、2時間弱)
  2. 中津川を乗り継いで鈍行でアクセス(3000円前後、3時間半~4時間)
  3. 名古屋駅から松本市へ高速バスで行き、JRで塩尻駅へ(3000円前後、約3時間)

 

時間を一番節約したい方はワイドビュー、お金を節約したい方は高速バスとJRの乗り継ぎがおすすめといったところでしょうか。上手く行けば、高速バスルートが一番安く、そこそこ早くアクセスできるはずです。

 

ただ、高速バスの発着時間が限られているのと、JRのように名古屋市内各地にアクセスできないので、その意味ではお金を節約したいならJRの鈍行で行くのが一番安くて楽でしょう。

 

この辺りはご都合に合わせてお使いください。