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名古屋で暮らす

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副業の在宅ライターで収入アップの方法とは!?

 先日、フリーライターをやっている方のブログでこんな記事を見かけました。

 

 

この方はWebのライターとしても活動されているようで、ランサーズの獲得報酬ランキングに名前が載ったとのこと。すごいですよね。

 

実は私もこの方には及びませんが、webで記事を書いてお金をいただくwebライターの真似事をした経験があります。当時の報酬は月に約10万~20万円といったところだったでしょうか。せいぜい副業レベルの収入です。

 

それでも、半年近くはwebライターとして依頼を受けて記事を書き続けていました。今では他の事業を展開しちゃったので、ライター業はやっていませんが。

 

そんな私の中途半端な経験ですが、ネットを見ていると意外と副業ライターとして仕事をしていきたいと考えている方が多いようなので、先ほどの記事を踏まえつつ、webライターとして月額収入をアップするコツなんかをご紹介したいと思います。

 

webライターが多く加入するクラウドソーシングとは?

まず、webライターとして収益を得る方法をお話する前に、先ほどの方のブログでも出てきた「ランサーズ」とは何かをご紹介します。

 

ランサーズとは、簡単に言えば、「仕事をやってくれる人と仕事を依頼したい人をマッチングするサービス、いわゆるクラウドソーシングサービス」といったところでしょうか。

 

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もう少し具体的に流れを説明すると、以下の通り。

 

①〇〇の記事が欲しいのでランサーズに依頼(タスク)を流す

②ランサーズに登録しているライターが記事を書いて納品

③ランサーズを仲介して、ライターは企業から報酬をもらう

 

ランサーズは企業とライターの仲介をする代わりに、その報酬の一部から手数料をもらいます。このようなクラウドソーシングサービスで有名なところとしては、ランサーズの他には「クラウドワークス」などもあります。

 

私は主にクラウドワークスで活動していたので、クラウドワークスの話をベースにお話していきたいと思います(と言っても、サービス間でそれほど大きくライターとしての活動が変わるわけではありませんが)。

 

最初のステップ「ライティングタスクを探す」

どのクラウドソーシングサイトを使っても変わらないことですが、まずライターとして活動したい場合、企業が出しているライティングの依頼、つまりタスクを探すことになります。つまり、一般公開されている依頼から記事を書いていくということです。

 

正直言って、このタスクの報酬はかなり低いことが多いです。

 

低いというか、割に合わないと言ったほうが正確でしょうか。見た目の報酬は多くても、調査や下調べに使う時間が多すぎて、時給換算したら300円も無かったなんてのはザラです。

 

上の記事では時給800円と書いてありますが、かなり難しいラインだと思います。最初のうち、普通はバイト代の半分も稼げないでしょう。

 

ただ、逆にあなたがライターを募集する側で考えてみると、"なんのスキルもなく"、"ライターとしてどこかの企業に雇われているわけでもない"、"どこの誰とも知らぬアマチュア"に記事を書いてもらうのです。

 

そりゃ、報酬額だってケチりたくなります。

 

ですので、まずこの段階では「割に合わないからライティングなんてやらない」のではなく、「割に合わないタスクでもガンガン挑戦し、スキルを身に着ける」ことを重視してください。

 

企業側だって無名のライターになんて期待していないのですから、こっちだってガンガン企業のノウハウを盗んでいくべきです。

 

タスクの依頼を見てみると、「見出しを入れる」「キーワードを意識する」など、きちんと"Webライターとしてのスキルを磨く"ためのノウハウを企業が提示してくれているので、それらをまずはきちんと勉強しましょう。

 

スキルが身に付くころにはスカウトもそこそこ来る

これは先ほどご紹介したブログでも書かれていますが、ライティングのタスクをこなしていると、企業側からライティングの依頼をダイレクトにしてくることがあります。

 

これは私が実際に受けた募集ですが、1記事3000円の記事依頼なんてのも普通にありますし、ジャンルによっては1記事1万円1000文字~の依頼なんてものもあります。さすがにそれは限られたジャンルだけですが。

 

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この場合の依頼は報酬額だけでなく作業効率も高いものが多く、一般に公開されているだけのタスクを引き受け続けるよりは、確実に収益アップにつながります。これがいよいよWebライターとしての第一歩です。

 

ただ、注意点があります。それは、クライエントからのダイレクトの依頼は、記事を書く際の条件面での制約が多かったり、更なるクオリティアップが求められやすいということです。最初にご紹介したブログでもこう書かれています。

 

ただし、このようなクラウドソーシングで直接依頼をもらうことにはデメリットもあります。今までは不特定多数に依頼していたクライアントが、自分という個人に依頼先を変えるのですから、様々な要求をしやすくなるのです。

 

私の場合は、「検索キーワードのこれこれを入れてくれ(もしくは〇〇と組み合わせてくれ)」とか、「見出しはキャッチ―なものにしてくれ」といった要求が入るようになりましたね。

 

あとは、もともと私が論文などを書いていたせいか、固い文章になりがちなので、「一般の人に分かりやすいような文体で書いてくれ」といった要求もありました。これはあんまり一般的ではないかも……?

 

今でも、どうしても固い書き方になってしまうのは、もうクセみたいなものなので仕方ありません。私の文章力の基礎を作ってくれたのは大学や大学院ですから、今さら直せと言われてもどうしようもないのです。もちろん意識はしますけどね

 

ちなみに、「ライターって興味あるけど、私はそんなにカチッとした文章なんて書けないわ」なんて方もご安心ください。私みたいなカチッとした文章の需要があるタスクもあれば、もうちょっとラフな文章がウケるタスクもあります

 

小説や論文を書いているんじゃないんですから、そこは自分に合ったタスクを探せばいいのです。

 

少し話がズレましたが、直接依頼のライティングのタスクは、報酬単価が高くなるぶんクライエントの要求も増えるので、負担も増えます。ですので、自分の最終的な目標収入を設定して、そのために何時間を1タスクに使えるのかをシビアに判断されることをおすすめします。

 

なんだかんだ言って、副業だろうが本業だろうが"ライター業"ですからね。お仕事です。時間をかけても良いから最高の記事を書きあげるなんてのは趣味の世界です。

 

直接依頼を受けたことはそこそこありますが、やっぱり直接依頼ですら"クズ依頼"もあるので、仕事選びのスキルも同時に磨いていくといいでしょう。

 

私がクラウドワークスで仕事を引き受けていたのが2年前なので、今では少し現状も変わっているかもしれません。ひょっとすると、クズ依頼の割合のほうが増えている可能性だってあります。

 

それでも、やはり"価値あるライターの価値"はいつになっても変わっていないと思いますので、きちんと報酬を払ってくれる企業は払ってくれると思います。まずは自分のスキルを磨くことを意識しておくとよいでしょう。

 

最後に

これからお小遣い稼ぎなり、副業なり、本業なり、webライターとして活動していきたい方に一つだけしておきたいアドバイスがあります。

 

それは、「自分を安売りしないこと」です。

 

ライターを始めた最初のうちは、様々なタスクをこなして自分の実力を身に着けていくことはとても重要です。そこは単価の高さよりも、まずどんな記事でも調べて書ける(そして審査落ちするような記事は絶対書かない)力を身に着けることを目標として下さい。

 

ただ、ある程度経ったら、記事の単価と作業量を踏まえて、自分のライターとしての価値を見定めるようにしてください。

 

先ほど、クラウドソーシングの報酬は手数料が取られたり、依頼元の企業の顔が見えないため、低単価になりがちと言いましたが、このレベルになったらクラウドソーシングを卒業して企業や依頼主と直接契約を結ぶ段階に入ってもいいかもしれません。

 

ブログで自分の実績を報告し、メールアドレスを公開しておくと企業側から依頼のメールが来ることもあります

 

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いずれにせよ、自分のライターとしての価値をきちんと付けてあげてください。でないと、いつまで経っても職業ライターにはなれません。あなたに価値があれば、仕事を選んでもきちんと報酬はキープできるはずです。むしろ、時間効率が上がって収益が上がるかもしれません。

 

まずは自分の価値を上げること、そしてその後は自分の価値を守ること。この2つを心がけていれば、職業ライターになるのはそんなに難しいことではないでしょう。