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名古屋で美味しい魚介を食べるなら絶対おすすめ!新栄の隠れ家居酒屋 梟 へ!

「名古屋で美味しい魚を食べたい…」

 

名古屋に引っ越して以来、わたしはこの欲求が満たされることがなかなかありませんでした。

 

確かに、諭吉さんが飛んでいくようなお金を払えば、名古屋でも美味しい魚には出会えます。でも、それだと日常使いができません。

 

そんな我がままを何年も抱え続けたわたし。そんななか「これなら他人様にもおすすめできる!」という絶対的な確信のある魚料理メインの居酒屋さんに連れていってもらいました。

 

その名を「梟(ふくろう)」という知っている人は知っている。隠れ家居酒屋さんです。

 

知らないと入りにくい隠れ家居酒屋

梟があるのは、新栄駅2番出口から1分ほど歩いた裏道。

 

駅前スターバックスのまばゆい光を通りすぎたところに、ひっそりと隠れるようにしてビルの1階で小さな明かりをともしています。

 

外観には、梟のオブジェと「梟」「商い中」が書かれた小さな看板があるだけ。初めて入ったときは、「本当に入っていいのか?」「とんでもない金額のお食事が出てくるんじゃないか?」と戦々恐々でした。

 

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そんな梟の店内へ入ると、まず目に入るのは店内のほとんどを埋めるカウンター席。とはいえ、その席数は8席程度でしょうか。あとは、6人掛け程度の大きなテーブル席が2つあるぐらいです。

 

「ジャケットをおあずかりしましょうか?」という言葉とともに店内へ入ると、まずはお酒の注文を聞かれるので、メニューの中から適当に日本酒をオーダー。日本酒もかなりの種類がありますが、今回のお酒は「九平治」です。

 

表構えの料亭のような雰囲気とは違い、ワイワイガヤガヤとにぎやかな雰囲気の店内。それでも、大衆居酒屋のようにうるさくもなく、1人で過ごすのも問題ない程よい空気。

 

そんなほかのお客様の声をBGMにしばらく待つと、店員さんがお酒と一緒に突き出しを持ってきてくれます。今回はどうやら小魚の煮つけのよう。

 

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この突き出しがまた美味い!

 

柔らかく甘辛い煮つけは、ただ柔らかいだけでなく魚のうま味を残しながら、ほどよい食感も残しており、ほんの少しの苦さが日本酒ともよく合います。

 

突き出しひとつでそのお店がアタリかハズレか分かると思いますが、この味付けの丁寧さは大当たり!気分を良くして刺身に突入。

 

魚の鮮度がとにかくばっちり!美味い!

 刺身の盛り合わせ(画像は2人前)を頼んでみると、目の前のカウンターのなかで盛られるわ盛られるわ…。皿がいっぱいになるまで白身、赤身に光りもの、甘エビ、タコ、ウニ…と、とにかく盛り盛りの皿ができあがります。

 

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ボリュームもウリかもしれませんが、個人的にはなにより驚いたのはこの鮮度

 

個人的な趣味で、名古屋市内のいろいろなお寿司屋さん、ときには諭吉さんが1人2人いなくなるようなお店でも食べてきましたが、それを上回るぐらいの鮮度。

 

全体的にハイレベルなのですが、特に、個人的に驚いたのはマグロとトリ貝!

 

マグロはしっとりとしながらも甘さと濃厚さが感じられ、「こんな赤身があったのか!」と驚くほど。もちろん、血なまぐささなんて微塵も感じません。

 

トリ貝は柔らかく、それでいて肉厚。コリコリした食べ物と思っていただけに、こんなにもっちりとしたトリ貝があるとは知りませんでした。

 

衝撃的なうまさに、ボリュームの多さも忘れすぐに完食してしまいました!

*1

 

魚だけでなく肉も美味い!

梟では、刺身に煮つけに、焼き物に天ぷらetc…と、新鮮な魚をいろいろな食べ方で食べさせてくれるのですが、個人的に忘れてほしくないのが肉の美味さ

 

国産牛のイチボステーキなんて絶品です!

 

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表面が少しだけカリッと仕上がる程度に焼き上げ、なかは火の通ったミディアムレア。肉の甘さにフライドガーリックを合わせ醤油ダレで濃厚にいただくも良し。ワサビと塩を付けてさっぱりといただくも良しの美味しさ。

 

ひょっとすると量が少ないように見えるかもしれませんが、かなり脂がしっかりしているので、食べすすめるころにはかなりの満腹感を与えてくれます。

 

ステーキ以外にもいろいろなメニューがあるので、魚を食べられない人を連れてきても、それっぽい居酒屋メニューをワンランク上のクオリティで味わえること間違いなしです。

 

〆はうどんかタイカレー

ちなみに、このお店が面白いのは、おにぎりやお茶漬けといった一般的な〆以外にも、氷見うどんやタイカレーといった面白い〆のメニューがあるところ。

 

特に、氷見うどんはつるつるとしたのど越しに、弾力のある麺、それに合わせて作られた濃厚なお出汁…と、どこをとっても「美味い!」としか言えない高クオリティ。

 

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ネギやショウガ、白ごまなどの薬味もしっかりついてくるので、最後まで飽きずに完食することができます。

 

美味しい突き出しの出てくる居酒屋もそうですが、美味しい〆の出てくる居酒屋って出ていくときの満足感が良いんですよね。「あ~今日一日楽しかったな」と。

 

名古屋で美味しい魚介を食べるなら絶対におすすめ!

ちなみに、このぐらいの食事を済ませて日本酒3合ほどを飲んで、1回あたりの会計は7000~8000円程度

 

もちろん良いものを使っているので、価格だけを見れば普通の居酒屋よりも高いかもしれません。ですが、個人的には諭吉をヘタな居酒屋や寿司屋で使うぐらいであれば、量も質も圧倒的にコストパフォーマンスが高いと言えるお店です。

 

食べたあとには、「この値段でこのクオリティか!」ときっと驚きを感じてもらえることでしょう。

 

突き出しから〆まで、とにかくすべてがおすすめな東山線新栄駅の梟。「名古屋で美味しい魚を食べたい!」とお悩みの方にはぜひおすすめです!

 

ちなみに、いきなり訪問すると席が空いていないことが多いので、電話での事前予約がおすすめですよ。

 

梟(ふくろう) 

電話番号:052-979-0660

住所:愛知県名古屋市東区葵1-21-11 コモドカサ三輪ビル 1F

交通手段:地下鉄 東山線 新栄駅2番出口すぐそば

営業時間:月〜金曜日 15:00~23:00(LO22:00)

    :土曜日 15:00~22:00(LO21:00)

定休日 日曜日・祝日

 

*1:※この後、何度か店舗を訪ねてこの刺身を味わっていますが、やっぱり生モノなので日によってクオリティはばらつきがあります。ただ、1品はコレ!というネタが入っていることが多いです