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おしゃれな庭園を眺めながらお抹茶を!松本のお土産どころ竹風堂はイートインのカフェも素敵です

 JRで名古屋から松本間を移動していると、バス内広告によく出てくるのが「竹風堂(ちくふうどう)」

 

普通のどら焼きよりものすごく濃い「どら焼山」など、名物のお菓子を取りそろえ、長野県内に13店舗を構える老舗和菓子屋さんです。

 

そんな竹風堂の店舗は、松本市内にも2店舗あるのですが、特におすすめしたいのが市街地にある「竹風堂 中町店」。ここは物販をメインとした竹風堂のなかでも、少し変わったカフェスペースのあるお店なのです。

 

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松本市街地に現れる落ち着いた庭園

松本市街地でおしゃれな店舗が並ぶストリートといえば、中町通り

 

土蔵づくりの建物を活かしたレトロ可愛い店舗が立ち並び、飲食店や雑貨屋さんが数多くあるので、地元の人も観光の人もよく使っている商店街です。

 

そんな商店街の一角に、「竹風堂 中町店」はあります。

 

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入り口にも名物のどら焼山がアピールされている店内は、奥に細長く、手前は物販、奥がカフェスペースとなっています。

 

カフェスペースは洋風の建築に和の内装をあしらえたような、どちらかというと和テイストなカフェ。吹き抜けが高く、BGMもゆったりとしたものが流れていて、すごく落ち着きます。

 

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ときおり、小さな柱時計がボーンと時間を奏でるのが聞こえてくるのが素敵です。

 

ただ、見てほしいのはこのカフェスペースじゃなく、もう一つのこだわり。

 

そのこだわりとは、物販スペースからもカフェスペースからも見える敷地内庭園。松本の町中にポッと現れる庭園は、なんともおしゃれで優雅です。

 

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この庭園は、窓ガラス越しだけでなく、実際にお庭のそばまで歩いて見に行くことができるので、その静けさを間近で感じることができます。

 

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京都の庭園もかくや。いやー、街中でいきなりこんな景色に出会えたら素敵ですよね。場所が場所なら入館料のひとつでも取られそうです。

 

そんな庭園を眺めながら一息つけるカフェではランチや軽食もやっているそう。

 

ただ、今回は食事をほかで済ませてきてしまいましたので、せっかくなら和菓子屋さんならではの一品を楽しむことにしましょう。スイーツやお茶の欄を見ても、こんなにメニューが並んでいますから。

 

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ということで、今回はお抹茶に栗ん子を付けたセットをオーダー。

 

しばらく待つと、裏で点てられたお抹茶が和菓子と一緒に出てきました。

 

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ここでちょっと嬉しかったのは、お店の店員さんがお抹茶を出すときに何回か器を回して出してくれたこと。多少わざとらしくても、こういう地味な所作が楽しいんですよね。

 

お味のほうも、空気を含んだ抹茶の甘さとほろ苦さが、栗ん子の甘さとベストマッチでおいしい。

 

栗ん子を少しずつかじりながら、お抹茶をすすり、そして庭園を眺める。観光の最中ですが、ふっと落ち着けるようなゆったりとした時間が過ごせます。ぜいたくな時間です。

 

地元の方はもちろんですが、松本土産もここで買えるので、松本観光にはピッタリのお店。「竹風堂 中町店」は、松本駅からタウンスニーカーバス(北回り)で大名町に降りてすぐ。近所には、「かえる横丁」や「松本城」も並ぶ観光地です。

 

デパ地下や駅ナカのお土産店でお土産をそろえるのもいいですが、せっかくの観光ならゆっくりと庭園を楽しみながら、お土産を選んでみてはいかがですか?