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【2018年版】名古屋にオープンしたスペシャルティコーヒー専門店!今年はコーヒースタンドが多めか!?

2017年にもご紹介した「新オープンのスペシャルティコーヒー専門店」たち。

 

 

最近の名古屋では、ベーカリーやレストランなど、食事がメインのお店でもスペシャルティコーヒーを使用しているお店が増えています。

 

スペシャルティコーヒーはもう一時期の流行りではなく、コーヒーのスタンダードのひとつになってきたと言ってもいいかもしれません。

 

カフェラテ

 

ただ、いくらスペシャルティコーヒー専門店まとめと言っても、そんなお店全部を取り上げるわけにもいかないので、「コーヒー屋を自称」していたり、「自称はしていないけど、コーヒー器具などに力を入れている」お店を中心に、2018年に名古屋で新オープンしたスペシャルティコーヒー専門店を取り上げていきます。

  

 

adedge(アデッジ)

2018年話題になったららぽーと内に入っているカフェ。伏見の人気店MITTS COFFEE STANDの姉妹店です。ニカラグアやルワンダなどの生産国のシングルオリジンのスペシャルティコーヒーを取り扱っています。

 

これまでの店舗とは違い、ランチなどのフードメニューもそろっており、よほどカフェっぽくなっていますが、グラインダーにEKを入れていたり、これまでの店舗よりもコーヒー設備にも力が入った作り

 

 
 
港区というと、スペシャルティコーヒーをウリにしているカフェと言えばThe Cupsぐらいしか知らなかったのですが、こうして新しい店舗ができると、また雰囲気も変わってくるのかもしれません。
 
MITTSと同じく、イベントなどもちょくちょく開催しているようなので、興味のある方はららぽーとを訪ねるのに合わせて、行ってみてはいかがでしょうか?
 
 

BENCH COFFEE STAND(ベンチコーヒースタンド)

覚王山の人気店note coffee house(ノートコーヒーハウス)のコーヒーを使用したコーヒースタンド。シングルオリジンやオリジナルブレンドなど、コーヒー専門店らしいラインナップ。基本的にはドリンクメニューがほとんどで、お菓子を少し販売されています。

 

女性オーナーさんが立つ店内は、白を基調に清潔感のあるスタイリッシュな雰囲気。エスプレッソマシンやグラインダーもハイレベルなものが入っており、名古屋のコーヒー専門店のなかでは、かなりしっかりとしたコーヒースタンドです。

 

 

名古屋のコーヒースタンドやコーヒー専門店って、(良い意味でも)雑多なというか、ごちゃっとしたイメージが多かったんですが、ここまでこざっぱりとしたイメージの店舗ってなかなかないかも? 

 

平針駅を出てすぐにお店があるので、平針での免許更新などに合わせての利用におすすめです。

 

SUIDOMICHI COFFEE(スイドウミチコーヒー)

飲み屋が多い今池に登場したコーヒースタンド。豊田市のロースターMAQUETTE COFFEE SHOP(マケットコーヒーショップ)のコーヒーを使用しています。

 

立ち上がりからすごく話題!というわけではありませんでしたが、Kellyのムック本の表紙を飾ったり、じわじわと露出が多くなってきたお店です。

 

 

雑多なイメージが強い今池としては、かなりシンプルで落ち着くお店です。

 

営業時間が平日は14:00と15:00で区切られていたり、カフェとしては少し特殊なので、時間を合わせる必要がありますが、名古屋名物の小倉トーストとコーヒーの相性を楽しみたい方は行ってみてはいかが?

 

OVER COFFEE and Espresso(オーバーコーヒーアンドエスプレッソ)

スペシャルティコーヒー専門店がなぜかなかった金山に、複数の店舗からコーヒー豆を仕入れたコーヒースタンドが登場しました。愛知県津島市に本店を持つOVER COFFEEの2店舗目となるお店です。

 

一宮市の人気店BASE COFFEE(ベイスコーヒー)や本山のBlack Bird Coffee(ブラックバードコーヒー)のコーヒー豆などを使用しているそう。

 

 
 
 
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. 金山で美味しいエスプレッソを。金山駅から徒歩3分「Overcoffee and Espresso」さんが本日グランドオープンということで早速! . エスプレッソメインのメニューということでやっぱりブレンドの豆でラテを注文。 カウンター席に座って飲む、個人的に話しやすいし好きな感じ! そして店内は暗く、バーみたいな雰囲気。エスプレッソメインということもあって大人!なカッコ良さ。学ランが浮く光景…。 . この学ランでコーヒー屋を巡るのもあと数ヶ月☕🤔 . #Overcoffee#overcoffeeandespresso#Espresso#latte#latteart#coffee#cafe#specialitycoffee#singleorigin#singleorigincoffee#l4l#f4f#fff#instagood#instacafe#instafood#coffeebreak#coffeetime . #名古屋#金山駅#金山#金山カフェ #コーヒー#エスプレッソ#ラテ#コーヒー好きな人と繋がりたい #コーヒーのある暮らし

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金山駅から少し歩くうえに、Google mapとにらめっこしないとたどり着けなさそうな隠れ家的な雰囲気ですが、そのぶん店内は静かで落ち着いた感じ

 

席数は多くありませんが、テイクアウトもできるので、金山に寄った際にふらっと立ち寄るなんて使い方もできるかも。

 

LIT COFFEE(リトコーヒー)

意外となかった西区浄心にできたコーヒー&カレーのお店。コーヒーを使用したカレーがウリで、ドリンク用のコーヒー豆は言わずと知れた高岳のTRUNK COFFEE(トランクコーヒー)、カレー用に使用する豆は千種のマルヨシコーヒーのものを使用しているとのこと。

 

テーブル席もありますが、基本的にはカウンター座りな感じで、少人数で訪ねるのがおすすめのコンパクトなお店です。

 

 

カレーに隠し味としてコーヒーを使うお店はたくさんありますし、それこそカレーの本を開けば書いてあるぐらい定番品ですが、意外と「スペシャルティコーヒーを素材として使う」というのは珍しい印象です。

 

カクテルの材料としては、東京や大阪など一部のエリアではスタンダードな素材となってきたスペシャルティコーヒー。今後は調理用の素材としても活躍するかもしれませんね。

 

名古屋の2018年のコーヒー事情

こうしてみると、名古屋の2018年のコーヒー屋さんは、2017年とは違い、「自家焙煎のスペシャルティコーヒー専門店」や「自社焙煎店の系列店」というより、「ほかのロースターのコーヒー豆を使用するコーヒースタンド系カフェ」が増えたなと。

 

「コーヒー豆はよその美味しいものを仕入れて、コーヒーの抽出に集中する」スタイルは、東京や大阪のコーヒースタンド&カフェだとメジャーでしたが、名古屋ではこれまでそう多くなかったと思います。

 

ですが、自家焙煎のスペシャルティコーヒー専門店も増え、「良質なコーヒー豆を提供するお店」が増えたいま、名古屋では「そのコーヒー豆をいかに利用するか」を考え、提供するカフェが増えてきたのかもしれません。

 

このまま「人気のロースターのコーヒー豆を仕入れて、バリスタはあくまで抽出やサービスにこだわるスタイル」が浸透してきて、イギリスみたいになったら面白いかもしれませんね。 

 

また、それぞれのお店の立地も、天白区や港区、熱田区、西区と、名古屋市内の中心から外側へ、少しずつエリアを広げ続けています。コーヒースタンドと言えば、ほんの数年前まではほとんどが名古屋市内の中心エリアにあったにもかかわらずです。

 

"コーヒーブーム"が落ち着き、"コーヒー文化"になってきたような流れ。

 

ある意味で、名古屋のスペシャルティコーヒー業界は次のステップに来ています。また2019年にはどんなお店ができるのでしょうか?今から楽しみです。